総理は(自民党)総裁選に出ないとなれないのは間違いない。ある程度の役職に就くのは、能力と運の両方があるが、だんだん上(の役職)になればなるほど運の力が大きくなる。時代に求められているかということも、確実に影響してくるんだと思う。
【読売新聞】 自民党の茂木幹事長は19日のインターネット番組で、将来的な党総裁選出馬に意欲を示した。「首相になってやりたい仕事はある」と明言した上で、「経済で言うと、生産性を上げて一人ひとりの所得を増やす。社会保障で言えば人生100 ...
ポスト岸田に虎視眈々の茂木敏充幹事長が動き始めた。19日配信されたネット番組で「総理に『なりたい』わけじゃない。ただ総理になって『やりたい』仕事はある」。
昨秋の人事では「ポスト岸田」に意欲を持つ茂木氏の幹事長続投をめぐり、 岸田文雄 ...
自民党の茂木幹事長が2日、県連の定期大会に出席し、派閥の裏金事件を踏まえ、党の改革を推し進める決意を示しました。 (茂木幹事長) 「全く新しい自民党に生まれ変わる。強い決意を持って(党改革の)取り組みを進めていきたい」 ...
自民党県連は定期大会を開き、政治資金規正法の改正を実現し信頼回復に向けて取り組む方針を確認しました。自民党県連の古賀友一郎会長は「信頼回復のスタート、第一歩としてそういう大会と位置づけこれから歩を進めてまいりたい」と述べています。長崎市で開かれた自民党県連の定期大会には、県選出の国会議員や県議会議員、党員など約210人のほか、党本部から茂木幹事長が出席しました。茂木敏充幹事長は「今、自民党に対して ...
自民党の茂木幹事長は政治資金規正法の改正を巡り、公明党や日本維新の会の案を取り入れた自民党の修正案を今の国会で「必ず成立させる」と強調しました。 自民党 茂木幹事長 「来週以降、できるだけ早急に衆議院で可決をして、そしてこの国会で、この改正法、必ず実現をする、改正を実現する、成立をさせる。こういった思いで取り組みを進めていきたいと思っています」 ...
【読売新聞】 自民党の小渕優子選挙対策委員長は20日、大津市で開いた政治刷新に向けた「車座対話」で、派閥の政治資金規正法違反事件を受けた党への批判について、「(2009年の)政権交代のとき以上の厳しい風が吹いている」との危機感を示し ...