相次いだ日米の基地でのドローン撮影。安全保障上の課題を映像から読み解く。 米空母「ロナルド・レーガン」をドローンで撮影か アメリカ海軍横須賀基地を離れる空母「ロナルド・レーガン」。16日、アメリカ本国へ出発した。
相次いだ日米の基地でのドローン撮影。安全保障上の課題を映像から読み解く。アメリカ海軍横須賀基地を離れる空母「ロナルド・レーガン」。16日、アメリカ本国へ出発した。甲板上には、「ではまた」との人文字がつくられた。改修に向かったロナルド・レーガンが、早ければ2030年代後半にも横須賀に戻ってくることを示唆しているようだ。一方、ロナルド・レーガンをめぐっては、日本を離れる直前、SNS上に注目の動画が投稿 ...
海上自衛隊横須賀基地の上空で、ドローンによって撮影された可能性の高い動画が中国の動画共有サイトに投稿された問題で、神奈川県警が捜査をはじめたことがわかりました。 この問題は今年3月、中国の動画共有サイトに、横須賀基地に停泊する海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」を映したとみられる動画が投稿されたものです。
横須賀基地とその周囲300メートルの上空は、小型無人機等飛行禁止法で管理者の許可なくドローンを飛ばすことが禁止されている。再発防止のためにも、防衛省と警察当局は撮影者を摘発すべきだ。
海上自衛隊最大級のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」をドローンで撮影したような動画が中国の交流サイト(SNS)で拡散した問題で、防衛省が、ドローンが上空に侵入して撮影した可能性があると分析していることが分かった。防衛省は9日開かれる自民党の国防部会と ...